Photo Essay

2023.12.10のフォトエッセイ

以前四つ葉のクローバーを2つ見つけた公園で、またひとつ見つけた。
公園でつい四つ葉のクローバー探しをしてしまうのも昭和なのかな思いつつ、やっぱり見つけると嬉しいし、事務所移転という区切りだから尚更気分が上がる。

と思っていたら、翌日、別の公園で犬のイベントをやっていて、心ない飼い主により草むらに放置されたフンを盛大に踏んづけてしまった。しかも底に穴がたくさん空いているタイプの靴だったので洗うのが超絶大変だった。笑
人生で初めて犬のフンを踏んだ。とほほ、、と思っていたけれど、前日の四つ葉のクローバーを思えば、これも「運がついてる」ということか、と不思議とありがたく思えてくるから、面白い。
人は全ての出来事を思考で繋げている。
本当はあらゆることに関連などない。
過去も未来もない。全ては幻想だ。色即是空。
けれど、四つ葉のクローバーを見つけて幸せだな、と思える自分も、また好きだったりする。
何事もいい方向に気楽に捉えていきたい。