花咲町法律事務所 シンボルロゴ

Concept

齋藤雄大

当事務所の「花咲」の名前は、私が平成の終わりに中区花咲町で開業した「花咲町法律事務所」からとっています。
弁護士法人で5年間勤務したのち、窓から大岡川の桜が見える静かな場所で独立開業しました。
とても気持ちの良い素敵なテナントでしたが、個人事務所にしては広すぎたこともあり、弁護士生活丸10年を迎えた節目に、横浜ランドマークタワー内に事務所を移転しました。
「花咲」の響きが気に入っていたこと、花咲町法律事務所での5年間を大切にしたいこと等の理由から、この事務所名にしました。

横浜花咲法律事務所の事務所の様子

素敵なロゴは、株式会社eduoneの河合貴文さんに作っていただいたものですが、大岡川とそこに咲く桜をイメージしています。
事務所の窓から見えた、四季折々の装いとともに清濁併せ呑んで流れる大岡川は、今でも私にとって大切な情景です。

上善は水の如し。
いじめ、離婚、借金、適応障害。色々な経験をして傷ついたり、
きっと同時に人を傷つけたりもして生きてきました。
「俺だって辛いんだよ」そう思いながら弁護士の仕事をしていました。
けれど、今はすっかり元気です。
全てのことに感謝して、水のように生きると決めたからです。

社会の中で一生懸命生きていると、壁にぶつかることがあります。
人との間、組織との間で、どうにもうまくいかない。
そんな時、一人で頑張っていては潰れてしまいます。
法は紛争の調整のためにあり、慈悲深くも公正でもありません。
置かれた状況における限界を知り、最適な方法を考える必要があります。
納得して問題を解決し、また前を向いて生きていけるように。

「弁護士は大いなる素人だ」
弁護士になりたての頃、恩師にそう教わりました。
法の扱い方には精通していますが、当事者の事情、現場の知識については完全なる素人です。
あなたの問題は、あなたにしかわかりません。
一生懸命生きているあなたを、責めることも笑うことも決してありません。
お互いの知見を尊重して、対等な立場で、二人三脚で問題を解決していく。
それが私の理想のスタイルです。

当事務所は、個人の法律事務所です。
良い面も、悪い面もあります。
どちらもひっくるめて、自分の生き様だと思っています。
組織にいた時のように大量の案件はこなせませんし、いつでも迅速にパラリーガルが対応するということもありません。
けれど、ここにしかないサービスもあると確信しています。
出会うべき人には出会えると思っています。今までもそうでしたから。

Profile

齋藤 雄大

(さいとう ゆうた)

登録番号48790

神奈川県弁護士会所属

趣味

ギター、家事全般、散歩、ドラマ鑑賞

好きな言葉

「人の小過を責めず、人の陰私を発かず、人の旧悪を念わず」(菜根譚)

好きなシンガーソングライター

中田裕二、秦基博、James Taylor

好きなドラマ

大豆田とわ子と三人の元夫、俺の話は長い、きのう何食べた?

好きなキャラクター

ポチャッコ、もふピヨ

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Service

  • 個人の法律問題の委任事務全般、法的内容を含む書面の作成

  • 中小企業・法人の訴訟代理(顧問契約は行なっておりません)

  • 法律相談全般

交通事故をはじめとする各種損害賠償請求事件に一番精通していますが、個人の法律問題や、中小企業の訴訟案件は一通り経験があります。

※費用の目安(PDF
※お受けできない事件(PDF)必ずご確認の上、お問い合わせください。

Reservation

これらの事件(PDF)に該当しないことをご確認いただいた上で、ご相談をご希望の方は、こちらのフォームからお問い合わせください。
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なお、Zoomを用いたリモートの相談も実施しておりますので、ご希望の方は相談予約の際にご遠慮なくお申し付けください。

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ランドマークタワー

〒220-8120 横浜市西区みなとみらい2-2-1
横浜ランドマークタワー20階

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