長く愛用していたクラシックギターをこのたび処分した。
最近はもっぱらLittle Martinでこじんまりと弾き語りしたりソロギター弾いたりして遊ぶのが幸せになってきたのと、来週からまた狭いワンルーム生活に戻り、花咲町のときと違って事務所に置き場もないので、致し方なく。
とはいえ、変な業者に引き取ってもらうのはこの子のためにも嫌で、ちゃんとしたお店でちゃんとした方に見つけてもらって愛用してもらいたいと思い、東京のクラシックギター専門店で買い取ってもらった。
桜井正毅氏が1981年に製作したモデルで、当時は今ほど希少ではなかった?ブラジリアンローズウッド(ハカランダ)を惜しげもなく使っており、クラック修理したりいろいろガタが来ていたけど、パキーンとよく抜けるいい音を出してくれていまして。
事前見積りではそこそこいい値がついていたのに、不運にもつい最近またクラックが入ってしまい、結構大掛かりな修理が必要になるとのことで、結局二束三文だった。
けれど全然構わない。新しいユーザーさんの手に渡ってすぐに壊れたりするようなことがなくてよかった。しっかり修理して綺麗になって、次のユーザーさんにいっぱい愛してもらいたい。
最後に、弦を綺麗なものに張り替えて、念入りに磨いて、弾き納めをした。別に何も大した演奏はしていないのだけれど、適当に弾いてたところから1分間抜粋してみたので、暇つぶしにでもこの子の最後の声を聴いていただけたら嬉しい。
さて、心機一転、最高ハッピーに生きていくぞ。