Photo Essay

2025.03.22のフォトエッセイ

僕が国産時計ブランドのオリエント(スターではない無印)ラブで、コスパ最強の機械式時計を3本ローテーションで使っているという話は以前の記事でしたけれど、かなり高見えする他の2本と違ってこの子(黒バンビちゃん)は若干見劣りしちゃうんだよなあ、、と無意識に思ってしまって、ダークスーツの時くらいしかしなくなってしまっていたのだけれど、やはりベルトが安っぽいのでは?と思い、バンビちゃん同様、革ベルトを上質なものに変えることに。
上質といっても4桁円なのでアホみたいな高級品を買ったわけではないが、本当に見違えるほど洗練された美人になり、興奮してしまった。ベルトを変えるとフェイスまでキラキラ輝き出すあの現象、ほんと名前つけたいくらい。
あとこのベルト、真っ黒じゃなくて実は濃いネイビーで、ステッチも青で、光の加減でキラキラ青が出てくるのが最高。
もともとの価格がオリエントさんの企業努力でバグりまくってるので、それでさらにベルトまで高見えを求めるのは野暮ってもので、それなら自分で変えてしまえば良いのである。
いや、ほんとに、これはオーナーの贔屓目があるのは承知してますけど、黒文字盤の質感や38mmの小さなケースにスモールセコンドのクラシカルないでたち、それにこの質のいいベルトで、パッと見はランゲ&ゾーネのサクソニアクラスの高級ブラックドレスウォッチに見えるといっても過言ではない(高級時計ファンに怒られるので、「パッと見は」と留保をつけさせていただくが、個人的には普通につける分にはまじで遜色ないと思う)。
こういうふうに、すでに持っているものが一工夫でめちゃ輝き出してくれた時って、新しいものを買った時よりも興奮するし、愛着がわくんですよね。
機械式時計好きだけど高級なのは買えない、、という方は、ぜひ高見えするデザインのリーズナブル時計を買ってベルトを交換してみてもらいたい。圧倒的満足を約束する。