今日から仕事始め。
寝起きから疲れていたのでストレッチをしながら、ふと足首を柔らかくしたくなりくるくる回していたら、一年近くずっと続いていた腰痛がウソみたいに軽くなった。以前マッサージを受けたときに、身体は皮膚という全身タイツに覆われてるようなものだと教わったことの意味を実感した。一見関係ないところの詰まりや張りがいろんな部位に影響しちゃうんだなと。
これで末端冷え性も改善していってくれたら嬉しいなあ。
元旦に目覚めてふと愛用の時計ケースを眺めたら、みんな時計が美しく見える10時10分くらいを指していたので、シャッターチャンス!と思い撮影会。全員愛するオリエントの子で、特定の子に偏らないようにファッションや気分に合わせてその日のデート相手を選ぶ。当たり前だが3人の彼女と同時に交際・同棲した経験はないので(しかし前にネット記事で見たが日本でも4人の内妻と同居している人がいるらしい。多様性だなあ。。)、みんなとバランスよく仲良くすることの難しさを痛感している。
一番左はダイバーズウォッチの通称マコと呼ばれるモデル(このシリーズは特に「カマス」と呼ばれている)。こんなヒョロい文化系男子がダイバーズとかしてたらおかしいかwと思っていたが、いざ時計屋で見たら緑のフェイスがカッコ良すぎて、試着して気に入りすぎて即決購入。買ってすぐに着用してそのあと馬車道の蕎麦屋でランチを食べていたら、隣のファミリーが「マコちゃん、ちゃんとこれも食べてね!」とか女の子に言ってて、まさかのマコちゃん被りでシンクロやべえと思い、この買い物は間違いじゃなかったと確信。
真ん中の子はみなさんご存知ですね。以前の記事にも載せた子で、ベルトがちょっと安っぽかったので銀座の白金堂で国産の素敵な質感のベルトに変えてもらったのだがこれが大正解。自分の中ではブレゲやランゲ&ゾーネと遜色ない美人ちゃんだと思っている。バンビーノ・サンアンドムーンというモデルなので、バンビちゃんです。バンビーノってイタリア語で男の子って意味だけどそこはスルーで(笑)
一番右の子は、これまたバンビーノシリーズの、38mm径のスモールセコンドモデル。シックでクラシカルな雰囲気がダークスーツにハマるし、質感がドレッシーすぎないので、意外にもブラックのカジュアルコーデとかにも合うのだ。これは黒バンビちゃんと呼んでいる(笑)
一時期はいろんな時計に興味があって、高級時計も何本か欲しいとか思っていたけれど、調べるだけ調べ尽くした後にこのオリエント3本揃えたらすっかり満足してしまって、時計熱は僕の中でいい具合に完結してしまった。大好きな彼女3人もいたら十分でしょう(笑)
しかし時計そのものに愛着が湧いちゃう感じがおっさん趣味というか、ギターも一時期何本も持ってた時はそうだったよなーと。先日オシャレな女友達にバンビちゃんを褒められたとき、「ブランドはよくわかんないけど、ベルトが今日のマフラーの色とも合ってていい感じ」と言われて、それだけかい!と思いつつ(機械式にも微塵もロマンを感じないらしい笑)、なるほど変に拘らずにファッションコーデのひとつとして捉えてる軽やかさがオシャレだよなあと勉強になったのでした。
ところで驚愕なのは、こんな素敵な時計3本全部合わせても新型iPhoneの機種代よりも安いんですよね。オリエントさん価格設定バグりまくってるけど大丈夫ですか!
これからも合間合間で時計を見てニヤニヤしながら仕事頑張りたいと思います。
今日は食べログでレビューたくさん書いてるおっさんみたいに雑談から入ったので長文になってしまった(まぁ全部雑談なんだけど)。
僕は、一人称が「小生」のおっさんの食べログ記事結構好きです。