観覧車なんて何年ぶりだろう。
今年はランドマークタワー前のさくら通りの桜が例年以上に豊かに華やかに咲いているように見えた。
万葉倶楽部の横の桜も、観覧車から見るとなかなかの見ごたえ。
春は軽やかで気持ちがいい側面と不安定でソワソワする側面が同居していて、この絶妙なバランスが切なくて儚くて美しい。
個人的にこの数ヶ月で色々なことがあって、波動が明らかに変化した。気づきも山ほど。
この春は、ただの春じゃなくて、30年以上の長い冬の終わりを告げる春だと確信した。
自我の目覚めとともに失われた本来の自分のエネルギーを取り戻し、全力で生きる。
自分にはやはりこの仕事しかない。