Photo Essay

2025.01.20のフォトエッセイ

6歳の息子と紙ヒコーキ対決。
シェイプはイカヒコーキ一択。
紙はコピー用紙が一番なので事務所から持ってきた。
好きなイラストを機体に描くことになったのだが、絵心ゼロの自分はサッとイラストを描くことができず、しかし小さいころに覚えた絵描き歌のおかげでドラえもんだけは描ける!と思ったのだが、ドラえもん&ドラミちゃんは息子が先に取ってしまったので、悩んだ挙句、大好きなもふピヨを描くことにした(Google画像検索で見ながらだけど笑)。
相手が知らないキャラを描くのはちょっと躊躇したが、これがもふピヨだよーと見せたら可愛いと好評だったので、遠慮せずもふピヨもふペンギン号完成。さすがさんぽいもさん、疲れた大人にだけでなく、子どもにもしっかりウケる正統派の可愛さであった。
ゲーセンの入口に変顔&ポーズを決めたヒカキンの等身大パネルがあって、大人的にはやりすぎじゃね?と思う感じだったのだが、息子は大ウケ。さすが子どもに安心して見せられるYouTuber。小島よしおもだけど、子どものウケポイントがわかるってすごいよなあ。
理屈ばかりでガチガチな大人の世界(ただし偉そうに色々語る人に限って自分の望む結論が先で理屈は後付けなことが多い。そういう意味では子どもより子どもである)に浸ってたら頭固くなるよなあ。
頭柔らかくしてイカヒコーキみたいにスイスイ飛んでいきましょ。