Photo Essay

2024.08.19のフォトエッセイ

某日。都内某所の花火大会に息子と行ってきた。
ちょうど泊まりの面会の日と重なったので、最後まで(帰りの電車の大混雑も含めて笑)花火大会を満喫することができた。
東京事変の「透明人間」が好きで、最初は浮雲さんのギターフレーズが好きすぎてひたすらコピーすることから入ったのだけれど、途中から歌詞がとにかく染みるなーと思うようになって、いろんな解釈があるんだろうけど、自分は面会のたびにこの歌詞が頭に浮かんでくる。

「あなたが笑ったり飛んだり大きく驚いたとき 透き通る気持ちでちゃんと応えたいのさ」

そしていつも最後が切なくて染みる。
「またあなたに逢えるのを楽しみに待って さようなら」

本当に全てがありがたい。
これからも透明な自分でいたい。