横浜の風景

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2021年7月24日

脱カテゴライズ

アイキャッチ画像 雑感

スケジュール管理を完全にペーパーレスにして、手帳をやめてGoogleカレンダーで全て管理するようになって半年ほどが経った。事務員さんとも一瞬で共有できるし、スマホがあればいつでも予定入力できるし、スケジュールさえ把握できればそれでよしという感じで、几帳面にオシャレにジブン手帳やトラベラーズノートみたいなものを続けられないズボラな僕には、今のところメリットしか感じられない。

けれど、いろいろ試したけれどToDoリストに関してだけは手書きじゃないと効果が薄いと感じた。

GoogleカレンダーやGoogle keep、Evernote、TrelloなどでToDo管理をしてみたけれど、簡単に入力できるぶん、ToDoの重みがなくなってしまうことに気づいた。

後回しになっていくことに抵抗がなくなってしまうし、タスクを完了した時にタスクを消す喜びもあまりないから、仕事の捉え方まで無機質になってしまいそうで、こういうのは手書きの方が自分にとってはいいなあと思うに至ったのだ。

そして今のところ一番しっくりきてるのが、バレットジャーナルのスタイル。箇条書きでToDoを列挙していって、終わらなかったタスクも翌日以降に転記するか一旦保留とするか、その行方も毎日しっかりとさせる。これでToDoの漏れもタスクの沈殿もなくなる。

バレットジャーナルも凝っている人は色分けしたり絵を描いたり、ものすごいのだけれど、自分は当然そんなオシャレで几帳面なことはできない。機能性と合理性のみで、黒ペンのみでノートを汚していく感じなのだけれど、このタスク管理のための手帳やノートでしっくりくるものがなかなか無くて困っていた。

バレットジャーナル向けに作られた手帳とか、モレスキンのプロフェッショナルノートブックとか、いろいろ試したのだけれど、スケジュール管理をデジタル化してしまっている自分にとってはどうにもトゥーマッチで、ToDo管理だけに特化したものがあればいいのになーと思っていた。

自分は少しでも仕事の進め方に行き詰まりを感じたら手帳を簡単に買い換えるクセがある。サンクコストよりこれからの心地よさを重視するので、仮に5000円の手帳を買ってみても合わなければ遠慮なく買い替えてしまう(笑)

そんなこんなで、また例によってイセザキモールの有隣堂で手帳探しを始めたのだけれど、なかなか良いものが見つからなくて、モヤモヤしていたところ、ふと立ち止まった学生向けの勉強ノートコーナーで、自分にぴったりすぎるノートを見つけた。

学研の勉強計画ノートで、明らかに高校生向けっぽいのだけれど、これがとても良くて。自分が欲しかった要素が全部詰まっていて即買い。

自分が社会人で、仕事をしていて、仕事のためのツールを探していて、という状況から、ついビジネスノートや手帳に目が向いてしまいがちだけれど、そういうカテゴライズをやめることで、自分にとってしっくりくるものに出会えることもあることを実感した。

自分も弁護士というカテゴリーやステレオタイプに収まる気はさらさらなくて、どういう仕事をしてお客さまにどういうプラスを提供したいのかを、もっと本質的なところから、固定観念にとらわれず考えていきたいなと思った。



saitoyuta
弁護士

横浜・桜木町を拠点に活動する弁護士。弁護士8年目。5年3か月の勤務弁護士時代を経て独立開業。精通分野は交通事故(被害者側)。水瓶座O型。

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